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レッスン内容


目次

子供 個人レッスン

お子さんの成長に合わせた個人レッスンをおこなっていきます。

小さなお子さんのうちから、姿勢や手の形などを意識させることは大切です。成長の段階によって椅子の位置なども調整して、身体に無理のないよう出来ることを増やしていきます。
耳が発達する時期でもあるので、指のトレーニングのみにかたよらず、音感も育てていきます。
ヤマハの学習者グレードも、資格取得のみの目的だけではなく、音楽の様々な要素をトレーニングする為に効果的な面がありますので、レッスンに取り入れていきます。
大人でもお子さんにとっても、興味を持って楽しみながら取り組むということは、とても大事ですので、音楽が楽しいと思えるレッスンを心がけています。

グレード試験

レパートリー曲の仕上げや、即興演奏等に必要なコードトレーニング、フレーズなどの練習をします。

初見演奏の分析や、モチーフ即興の型作り、オリジナル曲作成などもグレードによってはおこなっていきます。グレードの為だけのトレーニングにならないよう、音楽をより楽しむ為の知識やテクニックを身につけていきます。

コンクール

自編曲で参加の場合は、まずアレンジ(編曲)の完成を目指しながら、レジスト(音色)作りをおこなっていきます。

どこまでのアレンジ作業をするかは、生徒さんのレベルによって変わってきます
初級:市販のエレクトーン譜にフレーズを足すなど、少し手を加えてみる
中級:アンサンブルスコアをまとめてエレクトーン譜にしてみる
上級:コピーアレンジ(CD音源などから音を聴き取る)
~オリジナルアレンジ(元の曲とは全く違うスタイルに編曲する)~自作曲

普段より少しレベル高めの1曲に集中することにより、アレンジやレジストのセンス、テクニック、演奏表現などのレベルアップが望めます。しかしアレンジやレジスト作りに時間や労力をかけすぎてしまうと、肝心の演奏の完成度が下がってしまうことにもなりますので、レベルに合った選曲やアレンジをすることが大切です。

アンサンブル(グループ)

複数人数でアンサンブル曲を仕上げていきます。

レベルによってアンサンブル曲のアレンジやレジスト作りなどのレッスンもおこないます。
なんばセンターで受講の場合は、エレクトーンフェスティバル(EF)のアンサンブル部門にも出場していただくことができます。
グループ内での交流や、イベントでの他グループの演奏なども刺激になり、お互いを高めあっていくことができます。

レパートリー曲(エレクトーン奏法)

クラシックからポップスやジャズなど、たくさんのジャンルの中から、お好みの曲に取り組みながら、奏法を身につけていきます。

エレクトーンの奏法は、昔と現在とでは少しずつ変わってきています。
現在の奏法
現在のエレクトーンは、実際のオーケストラ楽器やバンド楽器など既存楽器の音を取り込んで作られた音が多く、かなりリアルなサウンドです。イニシャルタッチ(ベロシティ)、アフタータッチも使って楽器の特徴をより意識した奏法を追求していきます。
ある程度、楽器の知識も必要になりますので、楽器を意識したアレンジ力や音色の感性を磨いていくのにかなり有効な奏法だと思います。しかしその分、エレクトーン独自のサウンドや特徴が薄くなっていく可能性もあります。

レジスト(音色)に関しては、1から全て作ることもできますし、本体のレジストレーションメニューを使用して、いろんな曲のスタイルをお手軽に呼び出すこともできます。市販されてる楽譜には完成されたレジストが用意されてますので、それを使用して弾くことのみに専念することもできます。

昔の奏法
昔(40年以上前)のエレクトーンにも既存楽器を意識した名前の音色はありましたが
リアルさはとても現在のエレクトーンにはかないません。
ですので、当時はリアルさで勝負するより独自の奏法やアレンジを工夫してサウンドを作り上げていきました。それが結果的にエレクトーンらしいサウンドや特徴につながっていったのだと思います。
密集和音奏、グリッサンド奏、ボリュームペダルを使用した音量変化によるサウンド効果などは、
現在のエレクトーンではあまり使用されなくなりました。

どちらの奏法も、子供 大人 初心者 経験者に関係なく楽しむことができます。

奏法 聴き比べ

昔の奏法と、現在の奏法を聴き比べてみてください ↓

昔の奏法

現在の奏法

アキラエレクトーンスクールでは現在の奏法レッスン、
レトロ楽譜を用いた昔の奏法によるレッスン、お好みでどちらでも受けていただくことができます。昔の奏法は現在の最新機種でもできます。

懐かしの楽譜たち

レッスン形態 (訪問レッスン オンラインレッスン センターレッスン)

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