Lady of Spain(スペインの姫君)
明るいスペイン風のメロディにステキなハーモニーが付いたアレンジです。
エレクトーンステージアELS-02Cの演奏です。
「わらの中の七面鳥」の時に紹介した、カーメンドラゴンのアレンジを参考にしました。
メロディ自体はシンプルなのですが、切なく懐かしさが感じられるハーモニーが、エモさを演出してます。
レジストは1950~60年代にかけてのポップスオーケストラサウンドを目指して音作りをしました。この年代のサウンドは、おちゃめで楽しく、しかも華やかでゴージャス感もあります。
Lady of Spain はコンクールに出る生徒さん用にアレンジしたのですが、自分でも楽しく気持ち良く弾ける曲なのでYoutubeにアップすることにしました。
トランペットとストリングスがメインのサウンドです。
ステージアのトランペットって曲によっては使いづらかったりするのですが、スパニッシュな曲調には、このトランペットがピッタリ合ってると思います。演奏していてとても気持ちいいです。
下の動画はアコーディオン奏者 Myron Floren(マイロン フローレン)の「Lady of Spain」演奏動画で、1972年のTV映像のようです。
出だしの高速トレモロ、めちゃ疲れそうですw チョー高速フレーズを弾いた後のドヤ顔も決まってます!
この曲のエレクトーン楽譜とレジストあります!↓
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