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「オブラディ オブラダ」レトロなエレクトーン オートベースコード演奏

オブラディ オブラダ「Ob-La-Di, Ob-La-Da」とは『人生は続く』という意味だそうです。
Auto Bass Chord(ABC)オートベースコード(自動伴奏機能)を使用した演奏です。

【指1本で、カンタンに和音の伴奏ができます!】
みたいなキャッチフレーズで、エレクトーンハウスというショールーム的な場所で、子供の頃初めてのレッスンを受けました。

ABC機能の中の【シングルフィンガーコード】を使って
Cコードは「ド」、Gコードは「ソ」の音を左手で押さえるだけで、リズムに合わせて和音とベースの自動伴奏が始まります。
この動画の機種D-700の一つ前のD-60の世代からABC機能が付きました。それ以来、最新の機種にもABC機能は引き継がれています。

ちょいとマニアックなお話
ABCボタンをオン、メモリーボタン(鍵盤から手を離しても音が鳴り続ける)をオフ、でシンクロスタートすると、鍵盤を押してる間のみABC機能が働き続けて、手を離した瞬間にABC機能もリズムもストップします。
動画ではこの仕様を使って下鍵盤をキーボードパーカッションの様に使ってますが、この仕様のことを何て言うんでしょうね?(人に説明する時に困ります)
同世代の方は同じように使ってた人も多いはず。w
最新の機種にも同じ仕様が残っていますが、もうこの使い方してる人はいないと思います。。

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この記事を書いた人

エレクトーンの訪問レッスンとオンラインレッスン、音楽教室で個人とアンサンブルのレッスンをしてます
ブログで新、旧エレクトーンの情報を発信しています
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