パソコンでエレクトーンのユーザーリズム作成

パソコンのDAWソフト（Studio OneやCubaseなど）を使って
エレクトーン「ステージア」のユーザーリズムパターンを作る方法です。

「窪田宏さんや、富岡ヤスヤさんは、パソコンでエレクトーンのリズム作ってると聞いたんですけど、どうやってるんでしょうね？」と生徒さんに質問されました。
スタイルファイルというデータを作ってエレクトーンに読み込ませる方法がありますが、DAWソフトによってはうまく作れなかったりするので、今回は違うやり方をYoutube動画で紹介します。

大まかな流れは、
USBケーブルでパソコンとエレクトーンをつなぎ、パソコンで作ったリズムパターンを再生させ、それをエレクトーンのリズムプログラムでリアルタイムライト（記録）します。

リズムの同期などがきちんとできればいいのですが、エレクトーンとパソコン（DAWソフト）の相性もあるのか、なかなかうまくいきません。今回は同期させずにやってみました。
パソコンの設定ですが、Studio OneなどのDAWソフトがインストールされていて、オーディオインターフェースやMIDIキーボードもすでにパソコンに接続済みの状態を想定して、動画を作成しました。Studio Oneは無料で使えるバージョンの「Studio One Prime」がありますので、手軽に試すことができます。

動画後半はドラム音源ソフトの「Superior Drummer 3」（スペリア　ドラマー） のリズムパターンの活用法も紹介してます。カッコいいリズムパターンをエレクトーンに持ってくることができます。普段のパソコンでの打ち込み時に1番よく使用してるドラム音源で、音が良く、専用のMIDIパターン集もたくさん販売されてます。
他のドラム音源ソフトや、ドラムのMIDIデータ集なども活用できると思います。
詳しくはYoutubeをご覧ください。

アキラエレクトーンスクール

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