大人の生徒さんが、私（AkirA）のアレンジしたエレクトーン楽譜（Tea For Two）を一生懸命練習してきて感想を述べてくれました。
せいと先生のアレンジした曲は、一般に市販されてるレジスト付のアレンジとは違う楽しさや難しさがありました。
市販のは、カラオケで豪華な伴奏をバックに歌ってるような気持ちよさがあるし、先生のは、1人で弾き語りをしてるような充実感がありました。
AkirA（あ、うまいこと言うなぁ…）
AkirAありがとう！
そう思ってくれたんや
せいとそれから、市販の上級グレードの曲もたくさん弾いてきて、自分ではそれなりに上手く弾けてるつもりだったけど、先生のを弾くと、こんな基礎的な奏法もちゃんと弾けてなかった！ということを痛感して少しショックでした。
タイミングとかも雑だしリズムの安定感もいまいち…
でも、もっと練習してきちんと弾けるようになりたいと思ったんです！
AkirA自分で気づくことが大事やね
良かった！
生徒さんが、こちらが質問する前に、このような感想を自ら言ってくれたのがとてもうれしかったです。
現代の市販のエレクトーン楽譜には生徒さんが述べたような楽しみ方もありますが、アレンジによっては他のギターやピアノなど、いわゆる生楽器と同じようにエレクトーンならではの奏法を楽しむこともできると思います。そのことを楽譜から感じ取ってもらえたこともうれしかったです。
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