iPhoneやiPadでiTunesやネットの音を聴く人も多いと思います。パソコンがない環境で、その音をUSBメモリにオーディオデータとして記録できれば便利ですね。
今回は、エレクトーン02シリーズのオーディオ機能を活用してみましょう。
ケーブルをつなぐ
【Lightning to 3.5mm オーディオケーブル】と、【ミニ3.5mmから標準6.3mmへの変換プラグ】を使って、iPhoneとエレクトーンのマイク入力 (鍵盤左下)をつなぎます。
エレクトーンの設定
LINE側にスイッチを切り替え、iPhoneのボリュームとエレクトーンのインプットボリュームを調整します。(自分はiPhoneを最大音量、エレクトーンインプットボリュームを12時くらいにしてます)
あとは、エレクトーンのオーディオ録音機能を使って録音開始したら、すぐにiPhoneを再生させます。再生が終了したら、オーディオのストップボタンを押してください。
録音しながら、エレクトーンで弾いた音も同時に録音されます。効果音などをプラスすることができます。(オーディオ録音については、「エレクトーンMDRの演奏データをオーディオデータに」を参考に)
使用ケーブル、変換プラグ
下のBELKIN (ベルキン)製のケーブルはApple社認定でAppleストアでも扱ってるものなので安心です。安価な非認定のケーブルでも使えると思いますが、使えればラッキーくらいの気持ちでどうぞ。
録音されたiPhoneからの音はモノラル になります。重低音部がカットされた少し軽い音質になります。
コメント(名前 メール サイトは必須ではありません)