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「わらの中の七面鳥」ステージア演奏

エレクトーン最新機種
ELS-02Cによる演奏動画です。

わらの中の七面鳥 Youtube

アレンジャー紹介
「カーメン・ドラゴン」1914年~1984年 アメリカ カリフォルニア州生まれの指揮者 兼 作編曲家

ハリウッド・ボウル交響楽団、キャピトル交響楽団などを指揮

今回、カーメン・ドラゴンがアレンジした「わらの中の七面鳥」をもとに、エレクトーンELS-02C用にアレンジや音作りしてみました。
イントロ、エンディング部は、ほぼ音源をコピーしてます。
このアレンジは気に入ってEL900時代くらいから弾いてます。

初めてカーメン・ドラゴンのアレンジを聴いたのは、学生時代にオープンリールのテープの音源からでした。当時の音楽理論の先生の手伝いでオープンリールからDATやカセットにダビングしながら聴いていた音源がそうでした。

open reels

その後、CD発売されてるのを知って、片っ端から買いあさり、よく聴いていました。
カーメン・ドラゴンのアレンジは理屈抜きに楽しく、わくわくさせてくれます。オーケストラ楽器の特徴や特性を生かしたアレンジで、聴いてる人を飽きさせない展開や構成も素晴らしいです。アニメ「トムとジェリー」のBGMのようなオモチャ箱をひっくり返したような(古い表現w)楽しいアレンジはエレクトーンで表現するのに向いてると思います。

カーメンドラゴンのCD達
CD「オーケストラのプロムナード」

エレクトーンは昔のトーンレバー型の頃から「一人でオーケストラを奏でられる」というのが特徴の一つでもありました。その特徴は今でも受け継がれていて最新機種のELS-02Cは「一人オーケストラ」究極の型になったなと実感してます。
これからも、さらに進化していき(そう信じて)わくわくさせてくれるエレクトーンが続いて行けばいいなと思います。

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この記事を書いた人

エレクトーンの訪問レッスンとオンラインレッスン、音楽教室で個人とアンサンブルのレッスンをしてます
ブログで新、旧エレクトーンの情報を発信しています
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